ガケノフチ・ノート

20代男性の益体なしブログ

親ガチャという言葉が流行っているらしい

親ガチャという言葉が流行ってますよね。

ネットスラングと言う奴でしょうか。

賛否両論ありますよねえ……まあ耳ざわりのいい言葉ではありませんが、かといって不快感を抱くほどでもない言葉です。私的にはね。

 

【まぁ、親ガチャっていうのは確かにあるよねw】って感じのスタンスです。

 

自分の努力や工夫じゃどうにもならないことなんて腐るほどありますもんね。

家庭環境とか親の経済力なんかその最たる例です。

だから親ガチャという言葉や親ガチャの存在自体は否定しません。親ガチャのはずれを嘆く人に【努力すればなんとでもなる!】と言ったりもする気もありません。

 

 

ただ、親ガチャについて愚痴を延々とこぼすのは不毛だとは思ったりしますね。

勿体ないです。自分の力じゃどうにもできない事だって分かり切っていることに対して文句を言い続けるんですから、不毛と言う他ないですよね。

 

 

 

 

私の親ガチャはどうだっただろう……

まあフツウに大学まで行かせてもらったのでハズレではないと思いますが、高度な教育を受けたり、物凄い金持ちだったわけではないので、あたりと言っていいのかわかりません。普通だと思いますね。

おみくじでいえば吉です。

 

 

 

親ガチャに限らず、どんな物事も当たり外れの二項対立で語れる程単純じゃないですよね。あらゆることは大概白黒つけられず、物事の本質はグラデーションです。

 

 

なので、親ガチャアタリだのハズレだの、不毛な愚痴はもうよしましょうね。

 

自分からテーマとして取り上げておいてこんな糞みたいな締め方しか思いつかなかったので申し訳ないっス。