ガケノフチ・ノート

ADHD・ASDな俺が、ボケ防止のために始めた大変有意義な雑記ブログです。

雑記

レトロ自販機・オレンジハットの思い出

ちょっと前、一都三県に緊急事態宣言が発令された。首都圏在住の僕は勿論対象である。(今は関西の方とかも発令されてるとかされてないとか) 内容は良く分からないが、とにかくあんまり外に出るなと言いたいのだろう。 2020年は従順に自粛を貫き、仕事以外…

ある男の大晦日(あけまして おめでとう)

もう正午にさしかかろうとしている頃に、隣の家の車のエンジン音で目が覚める。天気は快晴で、僕の物置のような雑然とした自室に優しい光が差しこんでいる。 一年を締めくくる最終日だからといって、特別なことは何もない。 親はどこかへ買い物に行ってるみ…

初めて乗ったオートバイの思い出

――初めて乗ったオートバイの思い出(会話は当時を踏まえ創作している) 初めて乗ったオートバイ……それは50ccのスクーターだった。 時は僕が高校生だった頃まで遡る。 中学生時代にちょいワルグループの主要人物として幅を利かせ、肩で風を切って歩いてい…

大学時代の小説家志望の知人の思い出

小説家になることを夢見ている知人が居た。 知り合った当時は僕も彼も大学生だった。脇目も振らずに夢を追いかけることが許されるような歳だ。 僕は前の記事で書いたとおり特に夢もなく、ぼんやりと生きていたわけだけれど、彼は違った。 彼は小説家になりた…

事故に巻き込まれ代車がやってくる

先日、ちょっとした交通事故に巻き込まれた。 怪我もなく、バイクも致命傷は免れたので、不幸中の幸いと言ったところである。 致命傷は免れたと言ってもまあ事故は事故なので行きつけのバイク屋さんに預けて点検してもらうことになった。 その際、相手の保険…

将来の夢を訊かれた時の思い出

高校生だった頃、担任の教師から夢ややりたい事はないのかと何度も問われたことがある。 その文句は主に説教の入り口として使われていた。 みなぎる10代の癖に歳不相応に覇気がない僕を、教師としてなんとかして奮い立たせようと躍起になっていた部分もあ…

職場のヤクザみたいな見た目の人の思い出

新卒で入った職場を短期間で退職してフリーターをしていたころ、真っ当な人生のレールからドロップアウトした人たちの流刑地のような職場で短期間アルバイトをさせて貰っていたことがある。 職種は伏せさせて貰うが、本当に色々な人間がいるメルティングポッ…

廃墟の魅力

突然だが、先日廃墟へ出かけたのでこの場で写真を披露したいと思う。 目を見張るような美しい絶景とは程遠いので申し訳ないが、退廃に垣間見える美というものに少しばかりお付き合いいただきたい。 実に二カ月ぶりのブログ更新。更新をなおざりにしてしまっ…

中学生時代の真夏の放課後の思い出

「もし明日、突然学校にゾンビの大群が襲ってきたらどうする?」 ――どうするってお前、そりゃ…… いかにも頭の悪い中学生男子が持ちだしそうな話題だ。 当時、何を隠そう頭の悪い中学生だった僕は、部室がわりの物置小屋で、友人Fと共になんの実りもない荒唐…

【ツーリング】毎年欠かさない墓参りの思い出

――はじめに(一日目) そこそこ前の話になってしまうが、オートバイで祖父の墓参りに行った。 恒例行事である。 僕は毎年、祖父の墓参りを欠かさない。 首都圏からはそこそこの距離がある山形県に祖父が眠っている墓があるのだが、中学生のころから、特に理…

ADHD&ASDの俺が作成したオススメのアルバイトランキング

――はじめに 一位 二位 三位 ――終わりに ――はじめに 以前、アルバイトについての記事を書きました。 ADHD&ASDの自分が体験したアルバイトの紹介に留まりましたが、今回は、発達障害を持つ僕のような人間でも比較的楽にこなせるであろうアルバイトランキング…

【ADHD&ASDのアルバイト】 アルバイトの話

――はじめに ――はじめに 1.コンビニエンスストア 2.お菓子工場(ライン作業) 3.印刷工場 4.スーパーの夜間管理部門 5.スーパー店員(グロサリー部門) 6.某超巨大企業の倉庫作業員 7.ガードマン(施設警備) 8.郵便局(長期) ――終わりに 20数年生きて…

【青春18きっぷ】新成人ガケノフチ、鈍行列車一四〇次

1. その日は誰もが額に汗を浮かべるような、真夏日だった。 当時大学生だった僕は、夏季休暇期間を、この上なく不自由に過ごしていた。 独り自室で粗末なパイプベッドに腰掛け、痛む身体をさすりながら、忌々しき数日前のアクシデントを脳内に呼び起こした。…

「こだわり」の話

――こだわりの話 長いこと服飾関係のお仕事をしている友人がいます。 最近はあまり会っていないのですが、ラインの待受を自撮りにしている陽キャで、しょっちゅう画像が変更されるので、今現在、どんな外見なのかがリアルタイムで把握できます。 やっぱり、ア…

【迷惑か否か?】友人Yのツーリングにおけるナンパについての話

――ある日のツーリングの出来事 僕が学校を出て公務員をやってたころ、常にストレスが限界突破していました。 もういつ発狂するか分からないレベルのストレスが僕に襲いかかり、戦々恐々としつつ日夜激戦を広げていました。 さりとて24時間戦っている訳にもい…

友人Tの話【あの世を見にいこうとした君に言いたかった事】

――毎日、家出の記事を書いていても仕方がないから、少し昔の話をしようと思う 彼とは、高校生の頃に知り合った。 名前をTとしよう。 Tは厭世的な性格と、歯に衣着せぬ物言いで、いつも周囲の人間との間にいさかいの種をまいていた。 植物の種が撒かれたら、…

【デカ盛り怪奇譚】デカ盛り好きのデカモリスト・ガケノフチの偉大な食レポ

――デカモリスト・ガケノフチがハイテンションで送るデカ盛り食レポ 少し前の話ですが――。 僕は、自分が途方もなくデカ盛りメニューを欲しているということに気がついてしまった……!! 生まれてから今に至るまで一貫して標準体重を厳守しようと日夜奮闘してい…

オープンから潰れるまで、俺史上最短だったとあるお店の思い出

16、7歳の頃、僕は多くの高校生がそうであるように、留年しないようせっせと学校に通っていました。 地元から遠く離れた、田舎にそびえ立つ普通科高校です。 駅からほど近いところにある学校だったのですが、その途中に数件の飲食店などが立ち並ぶ目抜き…

『ロボットみたいだね』というのは悪口ですか?

――もうきっと会う事はない彼女が、ある日僕に向かって言ったこと 数年前のことですが、親しくしていた女性に『ロボットみたい』と云われた事があります。 当時はいい意味で言われたのか、悪い意味で言われたのか、判断に困りました。 なので『そうかな』と、…

【宗教勧誘の話】謎の宗教勧誘を受けて軟禁されかけた15歳の頃の思い出【ペテン師の毒牙】

――1 ――2 ――3 ――4 ――5 ――1 『○日なんだけど、卒業祝いもかねて飯でも行かない?おごるからさ』 当時中学三年生だった僕の携帯電話に、一通のメッセージが届いた。まだ冬の寒さの残る、三月初旬のことだった。 メールの送り主は、僕が少し前まで所属して…

猫がね

鳴くんですよ。猫が。 そりゃ鳴くだろう猫なんだから、なんて身も蓋もない物言いで切り捨てないで、まあ聞いていって下さいよ。 飼い始めた当初は、殆ど鳴かない物静かな子だったんですよ。ちなみに、足が短くて耳の垂れた、非常にキュートなあの品種です。 …

【口臭と恋愛について】彼氏の口臭が『メンマ』臭かったから別れたと話していた友人の事

――ハイパーチンピラガール(元)Yの暴走 Yという付き合いの長い女性の友人がいます。 ほとんど幼馴染といってもいいくらい、古くからの友人です。 大人になった現在ではとても落ち着いた雰囲気になりましたが、10代の頃は、女性らしからぬ粗暴な振る舞いと…

発言する人によって、言葉の価値は変わるんだなぁと感じた出来事

今までに、仕事で外部研修を受ける機会が何回かありました。 今の会社でも、公務員をやっていた時も。 そういった研修を幾度か受けてきたわけですが、その際に感じたことがあるので書き留めておこうと思います。 ――言葉の価値は、どんな人間が口にするかで変…

【仕事について】超絶エリートマンRの溜息

――超絶エリートマンRの溜息 どうも!社会の敵です! 先月のお話ですが、もうかれこれ10年以上付き合いのある友人とご飯を喰らいにいきました。 大人になると、各々が仕事をしておりますんで、友人と予定を合わせることがなかなか難しくなり、辟易させられ…

【地方公務員】新卒で公務員になったけど一年で退職した思い出【退職】

――はじめに 鈍った思考を冴えわたらせるためにブログを始めたわけですが、今まで書いたいずれの記事も低次元の毒にも薬にもならない話であることに気がつき、愕然としている次第であります。 僕の場合は自己満足でつらつらと独白している訳ですが、愚にもつ…

【ADHDのお片付けの噺】ADHDの俺様が実践している、どうしても片づけられない人のための緊急お片付け術

――僕式インスタントお片付け 中学生のころ、担任の先生から『あなたの引き出しの中は学年で一番汚い』と忌憚のない意見をいただいたことのある、崖ノ縁たつひこと申します。 当時の机の中の様子はひどいものでした。まず、そもそもパンパンに詰め込み過ぎて…

【ADHDの噺】~不注意という名の悪魔~ どうしても忘れてしまう宿題の思い出  

――まだ恥も外聞もなく鼻水を垂らしているような歳の頃――特撮アニメよりは断然『おジャ魔女どれみ』派だった!! そんな悟り世代トップランナー(自称)の僕ですが、先日、とあるものを期限内に相手方に送らなければならないのに、すっかり忘れていまして、気…

【回想譚】捨て猫を拾った小学生の頃の話【懺悔室】

――僕と少年M ――捨て猫を拾ったのは、二匹の未熟な迷い猫だった ――その後 ――僕と少年M 小学校低学年の年端もいかぬ頃の僕に、Mという仲の良い友人がいました。 Mは学校の勉強はからっきしダメなのですが、昆虫や動植物に対しての知識は大人顔負けで、とにか…

【大学受験】大学入試と進路の話

――今、大学受験がアツい!!(適当) 忘れていましたが、今月――毎年1.2月あたりは大学受験がアツい時期ですね。 奇妙な新型ウイルスが流行っていますので、今年の受験生は気が気じゃないでしょう。 僕が受験したころは、こういった流行り病などはありませ…

初給料でエクスカリバーを購入した昔話~get a sword~【あなたが買ったのは伝説の剣ですか?それともただのゴミくずですか?】

*1 ――健康の次に大事なもの、それは『金』 お金が懐に入ってくる日っていうのは何歳になっても嬉しいものですが、中でも一生に一度しかない「初給料日」は格別な気がしませんか? 自分で初めて稼いだお金というのは、その金額以上に値打ちのある、なにか特別…