歳を重ね食べ物の好みが変わる
最近になって食べ物の好みが変わってきたなと感じるようになりました。
学生の頃はラーメンとかハンバーガーとか牛丼とか揚げ物ばかり食べていて、甘いジュースとかも飲みまくっていました。全体的に子供っぽいものが好きでした。
20代半ばになった今、自覚出来るくらい食べものの趣向が変わってきて驚いています。
子供っぽい食べ物は今でも好きで普通に食べるんですけど、野菜とかキノコとか豆とか煮ものとかも好んで頻繁に食べるようになりました。
健康に気をつかっているとかそういうのではなく、自然とそうなっていきました。
これが【老い】というものなのか?
甘いジュースはほとんど飲まなくなりました。強いて言うなら夜更かししたいときにエナジードリンクを飲むくらいで、普段は水か炭酸水、茶、砂糖抜きのコーヒーくらいしか飲みません。あとはノンアルコールビール。
お菓子もポテチみたいなスナック菓子はあまり食べなくなり、煎餅なんかを食べるようになりました。(この間ある店の煎餅を買うためだけに栃木まで行きました)
洋菓子はよく食べますが、同じくらい和菓子にも食指が伸びます。(昨日団子を買うためだけに埼玉の田舎町まで行きました)
やっぱり老いなんだろうか?
20代でこれほど分かりやすく食の趣味が変わってきたのだから、30代、40代と進んでいくと一体どうなるんだろう?怖いですね。
まあ多分前よりは健康的だと思うので、身体にはいいんでしょうけど。
50歳位になったら霞食べて生きている仙人みたいになってしまうのでしょうね…………