準引きこもり
この間(6日)あたりに埼玉県にハスを見にいって以来、仕事以外に一歩も外に出ない状況が続いています。
それはなぜか?雨だからです。毎日毎日、シトシトシトシト降ってるからです。飽きることなく、降っているからです。
しかし仮に晴れたとしても、首都圏では感染爆発が起きているのでいずれにせよ外に出たくないのです。
もう本当、いい加減にしてほしいのです。
なんとなく、コロナ鬱になる人の気持ちが分かってきたような気がしました。
もう10日近くまともに太陽の光を浴びてないので、心なしか体調が悪いです。
家にいるときは大概、PCで色々作業したり読書したりアニメ観たりしてるんですが、一日中やってると飽きるし身体が凝るんですよね。
ちなみに余談ですが今は【ひぐらしのなく頃に】と【小林さんちのメイドラゴン】みてます。
とにかく私は外に出たいのです。感染をきにせず外に出たいのです。
自然豊かな公園なんかに赴き、目の保養をしたいのです。
これではまるで引きこもりです。
辛うじて仕事はしてますが、その点を除けば飯食ってダラダラしているだけのデク人形です。
オートバイで全国津々浦々移動していたころが懐かしいです。あと三回位は日本一周したいですが、向こう数年間は気兼ねなしに長期ツーリングなどは出来ない気がします。
と、うっ屈してきたところで、自分を鼓舞させるためにひとつ名言を書き残します。
【どんな雲にも銀の裏地がついている(Every cloud has a silver lining. )】
センター試験の英語130点しか取れなかったのに一丁前に英語を書いてすいません。
どんな暗雲であっても、裏側は太陽によって銀色にきらきら輝いているのです。
平易に言いかえれば、どんなに悪い出来事にもプラスの面があると言う事です。
私が部屋で鬱々としながらなんの意味もなさないかもしれない創作活動をしている暗闇のような時間にも、銀の裏地がはりついているのかもしれません。
とりあえず、なんの本だったか忘れましたが、このことわざ自体は結構印象に残っています。