先日、ちょっとした交通事故に巻き込まれた。
怪我もなく、バイクも致命傷は免れたので、不幸中の幸いと言ったところである。
致命傷は免れたと言ってもまあ事故は事故なので行きつけのバイク屋さんに預けて点検してもらうことになった。
その際、相手の保険会社に代車を手配してもらった。
そういう訳で
通勤・通学にうってつけの【PCX125】が我が家にやってきた。
シブいレッドカラ―のボディが僕を魅了する。
せっかくなので思う存分堪能してやろうと思い、ちょっと足を伸ばして栃木県の足利市まで走らせてみた。
時計とスピードメーター、ガソリンメーターがついている。
標準装備なのかは分からないが、サイドスタンドもついている。
境内周辺はそこそこ紅葉していた。
樺崎八幡宮は年に4,5回ほど訪れるので。最早行きつけといっても過言ではない存在である。身内の健康と、ついでに宝くじが当たりますようにというしょうもない願掛けをして辞去する。
その後足利市街地へ移動し、【香雲堂】というお気に入りの最中屋さんで【古印最中】を購入する。
僕は甘いものが好きで、結構色々な土地の銘菓と呼ばれるものを食べてきたが、最中はここの【古印最中】がぴか一で美味しいと思っている。
正直味気ないツーリングではあったけれど、コロナの事もあるので人通りの多いところを迂闊に歩くのも嫌だしこのご時世はこれくらいの息抜きが丁度いいなと思った次第だ。